遠位アクセスカテーテルは、末梢および神経血管系において、血管損傷や虚血などの合併症のリスクを最小限に抑えながら、選択した血管への適切なサイズのインターベンション器具の挿入および誘導を容易にするために使用される。
製品の特徴
内層のコイリングにより、優れた耐キンク性を実現。
外層編組により、選血管トルクが向上。
編組とコイリングのハイブリッドにより、プッシュ性とクロス性を確保。
先端部はスチーム成形が可能で、保形性が高い。
無外傷でスムーズなカテーテル前進を可能にする丸みを帯びた先端部。
プラチニリジウムマーカーバンドにより、追跡中の可視化を実現。
強力なラジアル強度により十分なサポート力を発揮し、大ルーメンとの組み合わせにより吸引カテーテルとしても使用可能。
超柔軟な遠位セグメントにより、曲がりくねった解剖学的構造を横断することができる。
最大9分割されたカテーテル本体は、近位部から遠位部先端までスムーズな移行を実現。
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