大腿骨軸部の中3分の1までの骨折
大腿骨頸部と転子部の複合損傷、転子下と軸部の損傷
病理学的骨折 - 単発または多発転移の場合、原発性悪性骨腫瘍ではGN骨接合術は適応とならない。
再置換術
特別な適応
矯正骨切り術
禁忌
骨折観血的治療の一般的禁忌は以下の場合である。
軟部組織の感染
局所の血液循環が悪い場合
インプラントを安定的に使用できる適応範囲外の骨折
相対的禁忌
大腿骨髄腔の峡部を超え、特殊な手技(骨折部位のセルクラージ、長円形の穴に2本のボルト)を用いなければ捻転/辷り止めの不安定性を回避できないような軸骨折。
特徴
高い耐荷重性と絶対的な回転安定性のためのダブルTブレード
ブレードのスライディングメカニズムによる骨折の填塞
コンパクト化されたブレードライナー
カットアウトのリスクを最小化
大きな合併症のないシンプルなアプリケーション
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