ダビンチサージカルシステムを開発したインテュイティブサージカルは、シンプルな信念のもとに設立されました。それは、「医療を必要とする人々が、できるだけ早く、そしてできるだけ良い状態に回復してほしい」という想い。医師や病院による治療が最善の結果を生み出せるよう、手術支援ロボットの製品群およびサービスを、20年以上に亘り開発。現在までに、ダビンチ手術の症例数は世界で約100万例、ダビンチ手術のトレーニングを修了した医師は約6万千人にのぼります。そして今もなお、新たな技術開発への熱い想いが途絶えることはありません。
ダビンチサージカルシステムは、米国FDAの認証を受けた最初の手術支援ロボットのひとつであり、システムおよびそのテクノロジーは、現在、米国全50州および世界69カ国の医師に使用されています。
Da Vinci SP サージカルシステムでは、1つの切開創から3本のインストゥルメントと1本のカメラが操作可能です。またシングルアームのペイシェントカートは、外部でのアーム同士の干渉がなく、様々なサージカルアクセスが可能です。シンプルな手術から複雑な手術まで、医師と患者に低侵襲治療の新たな選択肢とクリニカルバリューを提供します。
ダビンチは、システムとアドバンスドインストゥルメントおよびテクノロジーにより、より良いビジョン、エネルギーを手術室に提供します。ダビンチ製品に関する教育とトレーニング、サービスとサポートが、低侵襲治療を次のステージへと導きます。
私たちは、果たすべき使命に向けてチーム全体で取り組みます。最も大きく、かつ複雑な医療課題への挑戦が私たちの意欲をかきたて、仕事に取り組む原動力となっています。
News highlights
Forbes誌の「BrandVoice」サイトに、当社が取り上げられました。
低侵襲治療に対する当社の見解と取り組みが、「BrandVoice」サイトで4回にわたり特集されました。
変化を起こす「それが私たちのDNA」
当社CEOゲイリー・グットハート(Gary Guthart)が、ロボット支援手術および当社の研究開発の5本の柱について『Mass Device』誌に語っています。