診断用カテーテル NR1168

末梢血管3Fr

また、カテーテルにはPTFEライナーが付いており、内腔に通した器具の移動や導入が容易です。DeliverCathカテーテルは、遠位先端部にX線不透過マーカーがあり、蛍光透視を容易にします。カテーテルの遠位端は形状を変えることができます。DeliverCathは、神経、末梢、冠状動脈へのインターベンション機器の導入や診断薬、治療薬の注入を目的としています。 柔軟性と安定性 デリバーカテーテルは、複雑な解剖学的構造に追従し、安定性を保ちます。 ステンレス製編組構造 近位から最後の35cmまで編組でサポート 最適なデバイスデリバリーのための安定したデザイン Pebaxアウターシース 高い放射強度 近位部のサポートと遠位部の柔軟性を最適化するための3つの異なるPebax層 PTFEインナーライニング 摩擦を最小限に抑え、最適なデバイスデリバリーを実現 ステンレススチールコイルデザイン 柔軟性を高める可変ピッチコイルデザイン Pebaxアウターシースとラジアルパワー コイルとブレード技術の組み合わせにより、複雑な解剖学的構造においても楕円形になりにくいカテーテルを実現しています。