X線透視装置 CLINODIGIT OMEGA

デジタル診断用X線透視用多目的X線撮影用

CLINODIGIT OMEGAは、デジタル検出器を使用するために設計・構築された遠隔操作テーブルで、たった1つのX線撮影室と透視室ですべての検査を可能にする、画期的なシステムです。CLINODIGIT OMEGAは、最新世代の43×43cm（17インチ×17インチ）を搭載しており、卓越した画質、卓越した生産性、最小限の患者線量を保証します。CLINODIGIT OMEGAは、診療部門の生産性と効率を大幅に向上させると同時に、患者とオペレーターにとって最高の快適性と安全性を保証します。 CLINODIGIT OMEGAは、透視室に必要なすべての検査に対応しています。標準的なポジショニングとスカウティングから、消化器、泌尿器/婦人科、筋骨格、嚥下、ERCP手順、脊髄造影、介入手順、リンパ撮影、小児科まで、あらゆる検査が可能です。消化器系の検査では、必要に応じて取り外し可能な遠隔操作式圧迫コーンがオプションで用意されています。43×43cm（17インチ×17インチ）のダイナミックフラットパネルディテクターにより、検査内容に応じて様々な透視画像フォーマットに対応し、低フレームレート（線量低減）から高性能なパルス透視まで柔軟に調整できるため、非常に厳しいアプリケーションにも対応します。 1台の装置で複数の検査が可能 すべての検査を1台の装置で行うことができるため、診療部門の生産性を向上させ、投資効果を最大限に高めることができます。 コスト削減 必要なスペースを最小限に抑え、1つのシステムでスタッフのトレーニングやあらゆるサポートを行うことができるため、一般的なコストを削減することができます。