椎体形成術および人工骨頭形成術による椎体の病的骨折の固定に使用する。
発熱性骨セメントで、骨と接触すると85℃を超える熱を放出する。50%の放射線透過性により、最大かつ安全な放射線管理が可能。
2成分(粉末と液体)のPMMA骨セメント
セメント成分の混合は簡単で、計量は不要
注入時間:9.5分収量:16ccのPMMA
無菌状態で箱入り。1回限りの使用を意図。
互換性
オステオサイト椎体形成術
オステオサイト椎体バルーン
ブレザー
適応症
悪性病変(脊椎転移、骨髄腫)
痛みを伴う椎体圧迫、骨折 良性病変(血管腫)
---