医療用ソフト SCORE

重度障害者用意思伝達装置用タブレット（PC）用

SCOREはシンボルベースのボキャブラリーで、ユーザーに合わせて成長していきます。早い段階から使用することができます。固定されたコア語彙と拡張可能なフリンジ語彙のおかげで、SCOREはあなたのニーズに合わせることができます。SCOREはケルン大学と共同で開発され、Mind Expressで動作します。 大学の研究によると、私たちは毎日約200のコア・ボキャブラリーを使用しています。これらは私たちの話し言葉の80％を占めています。SCOREでは、核となる語彙は常に目に見える形で明確に表示されます。コアとなる単語は、カスタマイズや拡張が可能なフリンジボキャブラリーの周りに配置されています。コミュニケーション・ボードには、基礎となるコア・ボキャブラリーと、拡張のためのフリンジ・ボキャブラリーが用意されています。これらのコア・ボキャブラリーから文章をどんどん作り上げていくことを意図しています。フリンジ・ボキャブラリーはユーザーとともに進化する。ボードは拡張されますが、構造、カラーコード、位置は維持されます。あなたが学んだことはすべて、あなたが期待する場所にあります。これはモデリングの際に非常に便利です。