ARIX STERNAL SYSTEMは、胸骨切開後の胸骨固定や、癒合を促進するための胸骨再建手術など、前胸壁骨折の安定化と固定に使用することを目的としています。
製品の特徴
- ARIX Sternal Platesは、解剖学的に様々な胸骨骨折や胸骨切開のアプレートを想定してデザインされています。
- 必要な患者および構造が利用可能です。
- 厚みを最小限に抑え、異物感を軽減。
- 薄くても強い
- 高い機械的強度と安定性
丸みを帯びたエッジ
- エッジを丸くすることで、軟部組織への刺激を最小限に抑える。
- プレートの総容積を減少
両面プレート
- 裏表なし
- 両面ロック機構
- 鋭利なエッジがない
薄型スクリューヘッド
- ねじ頭部はプレートラインからわずか0.2mmしか露出していません。
- 薄型のため、術後の異物感が少ない
- スクリューの露出を最小限に抑えることで、周囲組織への不必要なダメージを軽減
2.4セルフドリリングスクリュー
- セルフドリルにより、準備時間を短縮することで効率的なパフォーマンスを実現し、常に正確で耐久性のある結合を保証します。
- Ø 2.4mm セルフドリリングスクリュー
- Ø 2.7mm セルフタッピングネジ(緊急用)
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