オービタル研究用振とう機 SKC series

デジタル卓上可変速度

オープンエアシェイカー（上級 革新的なトリプルカム式加振機構を採用し、幅広い速度域で安定した性能を発揮します。 オプションのスライド式専用プラットフォームと 性能 マイクロプロセッサーによるPID制御で一定速度を維持 最大500rpmの高速振とうを実現。 様々な直径のオービタルシェイキング動作 - 19mm（SKC-6075/7075用 - 25mm（SKC-6100/7100用 - 50mm（SKC-6200/7200用 作業量が多くても広い回転数範囲。 - 理想的なDD(Direct Drive)ブラシレスモーターとトリプルカムシステムは、高負荷、静音、メンテナンスフリーをサポートし、高速での高トルクと滑らかな回転を実現します。 ベストエフォートラン機能により、回転数をインテリジェントに管理し、容量を超えた仕事量でもシェイクを継続します。 - 負荷の偏りや、不安定な床や外部からの衝撃による異常振動など、過大な負荷が発生した場合には、自動的に加振速度を調整します。 スムーズな加減速制御により、快適な試験環境を実現します。 - スムーズスタート、スムーズストップ機能により、フラスコや試験管からの薬液の流出を防ぎます。 底面からプラットフォームまでの長さが12cmと非常に短く、高速振動による振動や滑りを最小限に抑えることができます。 利便性 ユーザーフレンドリーなコントロールパネル。 - ラボコンパニオン独自のVFDは、明るくクリアで読みやすいです。 - 耐久性のあるメンブレンスイッチとコントロールノブ。 交換が容易なスライド式ユニバーサルプラットフォームは、重たいサンプルを扱う際の肉体的疲労を軽減します。(オプション) スタートした場所でプラットフォームが止まるので、繰り返しの作業が簡単にできます。