様々な分子生物学的用途に役立ちます。
プログラムモードのインターバルミックス機能は、ユーザーの実験条件に合わせて適切に設定することができます。
動作の特徴
マイクロプロセッサーによるPID制御により、安定した振とう動作と高い精度を実現しました。
回転数は150~最大1500rpm(交換可能なブロックにより異なる
簡単な温度校正
プログラムされたプロトコルのメモリー機能により、各プロトコルステップの関連パラメータ(温度、回転数、時間など)を記憶することができます。
- メモリーには最大10個のプロトコルを保存可能。
- 各プロトコルには最大10ステップまで登録可能
- インターバルミックス機能(シェイキングとフェイシングの連続切り替え
2種類のタイマーモードを搭載。
- タイマー1は設定後すぐにスタート。
- タイマー2は設定した温度に達してからスタート。
構造上の特徴
明るいVFDディスプレイと反応の良いタッチボタンを採用。
本体は耐薬品性に優れたポリプロピレン製で、お手入れが簡単です。
本体と耐腐食性アルマイトブロックの密着構造により、最適な熱伝導を実現。
薄型設計で、ゴム足が付いているため、振動や騒音を最小限に抑えることができます。
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