コンパクトな設計とアーム形オペレーションコンソールの採用※(オプション)により省スペースと使いやすさを実現しました。
エコを追求
検体量の微量化
1μLサンプリングを実現。採血量の限られている新生児などには、マイクロティナ™から直接サンプリングできます。
試薬量の微量化
クラス最小の純水使用量
1時間フル稼働時で純水使用量は20L。
洗剤使用量を抑えるとともに、洗浄時間の短縮を図り、効率的なセル洗浄を行います。
多彩でやさしい
緊急検体の操作性向上
緊急割り込み検査をワンアクションで行う「検体割り込みポート」を搭載し、緊急検体の操作性を大幅に向上させました。また、「スマートスタート」機能を搭載するサンプルターンテーブルは、カバーを開けると自動的に装置がポーズ状態に移行、検体をセットしてカバーを閉めるだけで自動的に測定を開始します。
操作性を配慮したトップカバー
装置本体のカバーを開けることなく、検体の投入や試薬補充が行えるよう、使いやすさの追求からデザインしました。
HbA1c 測定(オプション)
HbA1c 測定の溶血操作を組込み、完全自動化を実現しました。