試薬量、機能性、操作性、メンテナンス性を原点に立ち返り、徹底的に追い求めた新世代自動分析装置
処理能力 比色 1,200 テスト/時
電解質 600 テスト/時 (オプション)
特長
検体間キャリーオーバーを回避する新開発の洗浄機構を装備
検体間キャリーオーバーの回避設定と判定ロジックを搭載
微量検体に対応する微量測定モードを搭載
最少反応液量 40μL の超微量測定を実現
使いやすさを追求したシンプルな操作画面
信頼性の高い検査データを提供するアクティブ・トレース機能を搭載
通常メンテナンスエリアをフロントから 40cm 以内に設定
工具不要の簡易メンテナンスを実現*
交換に工具を使用する作業も一部ございます
仕様・オプション
処理能力 - 1,800 テスト/時
生化学 - 1,200 テスト/時
電解質 - 600 テスト/時
同時分析項目数 - 最大100項目同時測定可能
設定:353項目 (測定項目 300、演算項目 50、電解質 3)
検体 - 希釈検体トレイによる検体前希釈方式
供給部 - 80ポジション、検体IDバーコードリーダ
元検体分注量 - 2~30μL (0.1μLステップ)
希釈率 - 1~75×75倍
分析試料(希釈後) - 1~25μL (0.1μLステップ)
再検 - 希釈検体再検、元検体再検から選択可能
試薬 - ターンテーブル方式 (試薬バーコードリーダ)
試薬分注方式 - 2試薬、2ピペット方式
試薬庫 - R1:70mL×60ポジション
R2:70mL×15ポジション、40mL×45ポジション
試薬容器 - 20、40、70mL(全試薬保冷)
試薬量/項目 - 5~70μL (0.1μLステップ)
反応ディスク - ターンテーブル方式
反応液量 - 40~120μL
反応時間 - 3、4、5、10、15、21分 (項目ごと設定可)
反応槽 - 不活性液循環方式
攪拌 - 回転攪拌方式
測定 - 全反応過程測定
測定ポイント - 65ポイント (9秒ごと:10分反応時)
測定波長 - 340~884nm (14波長) 1または2波長演算
寸法(mm) - 1,470(W)×914(D)×1,449(H) (モニター含む)
質量 - 550kg