中央の作業台またはアイランドは、実験室のレイアウトに欠かせない要素です。中央の作業台と周辺の作業台の間をスムーズに行き来することができます。これにより、測定器やガラス器具、その他の機器を集中させて、ワークステーション間を簡単に移動することができます。エレメントはモジュール式で、作業台の下には多数の収納オプションがあります。
プレゼンテーション
使いやすいように通路の端に大型ビンを、実験用に中央位置に小型タンクを組み合わせたレイアウト例。
戦略的な位置で、必要な様々な液体に直接アクセスできます。
中央の棚には、測定器、ガラス器具、製品などを収納できます。
棚板は2種類あります:
- シングルシェルフ
- ソケット、ネットワーク、照明、液体を統合できるキャビネットシェルフ。
技術的特徴
ガラスコーティング:
8mm厚セキュリット・ガラス、面取りエッジ。
接合部には抗真菌シリコンを使用。
モミの木の尾で取り付けられた40mmのグレーPVC耐衝撃エッジバンドでエッジを保護。
微生物検査用。
金属フレーム:
30×30×2mmの鋼管を機械的に溶接した金属製H型脚。
上部下部の補強材は30 x 30 x 2 mmの鋼管製。
脚の剛性を確保するための高低2本のバー。
脚は補強材にネジで固定。
耐薬品性エポキシ焼付塗装。
標準色RAL 5014(その他の色についてはご相談ください)。
床固定:
各脚には調節可能なネジがあり、深さ50mmのアンカーでテーブルを水平に固定できます。
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