医療機関で火傷や整形手術の際に、移植用の異なる膨張比の網状皮や角状皮を作るために使用される装置です。
メインフレーム1個、連続送りローラー1個、拡張・切断ローラー2個、ラチェットハンドル1個、箱型スキングラフトキャリア2個で構成されています。
(1)マルチユース:1台で2つの機能を持ち、網状の皮膚と正方形の皮膚の両方を作ることができ、さまざまな臨床的要求を満たすことができます。
(2)操作が簡単です。
* ローラーは、単一のブレードの作品の組み合わせ設計を採用し、ブレードがシャープで、切断が容易である。
* ローラーの種類を変えることで、様々な皮膚移植手術の要求に応えることができます。
(3)様々な仕様。
* 様々な仕様のローラーをご用意しています。
スクエア機能用。3x3mm,4x4mm,5x5mm,7x7mm,10x10mm,12x12mm,20x20mm
メッシャー機能の場合1:1,1.5:1,2:1,3:1,4:1,4.5:1,5:1,6:1
* 様々な機械に合わせて、様々な仕様のスキングラフトキャリアをご用意しています。
スクエア機能用。100x100mm、150x150mm
メッシャー機能用100x200mm,100x400mm,120x260mm
(4)耐久性
* ノンダイローラーの採用により、寿命が長く、シングルブレードの交換が可能で、メンテナンスコストが低い。
* 装置全体とローラーは防錆処理されており、ローラーは鋭く、錆びることはありません。
(5)低メンテナンス。
* 機械のベアリングには潤滑が必要ないため、メンテナンスが容易です。
* プレバキュームや重力置換式の蒸気滅菌、低温プラズマ滅菌など、様々な滅菌方法が適用できる。
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