ミニ温度データロガー「Nano SPY T3」は、外付けプローブで低温を測定・記録します。
ミニ温度データロガー Nano SPY T3 は、外部プローブで高温を測定し記録します。
温度制御されたチャンバーを監視するために設計されたミニデータロガー Nano SPY T2 は、2.4 GHz 無線周波数通信により、近くの LINK モジュールにデータを送信します。
測定結果はJRIのセキュアクラウドに自動的に送信され、JRI MySirius Webアプリケーションで管理されます。
閾値を超えた場合は、リアルタイムでアラートが送信され、即座に対応することができます。
装置外部にマグネットを搭載しているため、固定することも可能です。
メリット
簡単な操作:ナノ・スパイT3はすぐに使用でき、操作ランプとアラームランプを備えています。
優れた測定精度
固定用アイレットと内蔵マグネットで簡単に設置可能
交換可能なバッテリーと取り外せない外部プローブ
EN 12830 準拠
仕様
温度測定精度:±0.2℃(-20℃~0℃)、±0.5℃(範囲外
通信周波数:2.4GHz
メモリ : 10 000 データポイント
センサー:外付けPT100プローブ Ø2,9x25mm
外形寸法:63×42×25mm
重量:60g
電源:リチウム電池3.6V(交換可能
電池寿命:2~4年(使用状況により異なる
識別リング:赤色
適合規格:EN 12830
品番: 11572 Nano SPY T3 50cmケーブル付き - 11573 Nano SPY T3 3mケーブル付き
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