長距離無線データロガーLoRa® SPY T3は、外部プローブにより超低温を測定・記録します。
超低温冷凍庫やLN2タンクの低温監視用に設計されたLoRa® SPY T3は、マグネットにより外部に設置することができ、データの測定状況を可視化することができます。
データは、LoRa Alliance™に加盟する通信事業者のLoRaWAN™ネットワーク、またはプライベートネットワークのデータ伝送モジュールであるMicro Gatewayによって、JRIセキュアクラウドに送信されます。
閾値を超えた場合は、リアルタイムにアラートが送信されます。
温度測定値は、温度モニタリングWebアプリケーション「JRI-MySirius」で管理します。
メリット
長距離LoRaWAN接続性
簡単な操作 : LoRa SPY T3はすぐに使用でき、操作ランプとアラームランプを備えています。
液晶ディスプレイ
優れた測定精度
外部プローブ
固定用アイレットとマグネットを内蔵
電池交換可能
仕様
精度:±0.2℃(-20℃~0℃)、±0.5℃(この範囲外での精度
通信周波数:868/915MHz
メモリ:10,000データポイント
電波到達距離:最大16kmオープンフィールド
センサー:外部AクラスPT100 - Ø2,9mmテフロン®ケーブル(50cmまたは6m)。
インターフェイス : ステータスLEDライト、On/Offタッチセンシティブボタン、LCDディスプレイ
外形寸法:87×64×25mm
重量:100g
電源:交換可能なリチウム電池3.6V
電池寿命:2年
識別リング:赤色
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