R1: 1 x 20 mL バッファー試薬
R2: 1 x 20 mL ラテックス懸濁液
テスト/キット 200 (アボットアーキテクトc8000)
(分析装置モデルにより異なる場合があります)
使用目的
免疫比濁法に基づく患者血清または血漿(クエン酸、EDTA、ヘパリンリチウム)中のヒトIgGリウマトイド因子抗体の定量。IgG RF抗体の存在は、臨床所見や他の検査項目と合わせて、関節リウマチ(RA)の診断の一助となる。
体外診断用
試薬調製
試薬はすぐに使用でき、再構成の必要はありません。
保管および取り扱い
未開封の試薬は、パッケージやボトルのラベルに記載されている有効期限まで使用できます。
性能
精度
K-ASSAY ® RF(Ver.2)アッセイの精度は、CLSI EP5-A3ガイドラインに従って、包装された試薬、臨床血清検体、Abbott Architect c8000化学分析装置を使用して測定されました。代表的なデータを以下に示す。
精度/相関性
検査はCLSI EP9-A3ガイドラインに従い、Abbott Architect c8000アナライザーを用いて実施した。
相互作用
CLSI EP07-3rd版ガイドラインに従ってAbbott Architect c8000分析装置で検査を行い、以下の結果を得ました。
アスコルビン酸:50 mg/dLまで干渉なし。
ビリルビン、共役:20 mg/dLまで干渉なし
ビリルビン、非抱合 : 20 mg/dLまで干渉なし
チャイル:1,500FTUまで干渉なし
ヘモグロビン:500mg/dLまで干渉なし
総コレステロール:400mg/dLまで干渉なし
総トリグリセリド 1,000mg/dLまで干渉なし
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