患者にとって使いやすいリモートコントロールを備えた、肘関節専用のKinetecオリジナルデザイン。
肘関節専用のKinetec®オリジナルデザインCPM:
同期した解剖学的動作
伸展/屈曲と前屈/後屈の組み合わせ
ベッド上でも座位でも簡単に使用可能
患者に優しいリモートコントロールと調整
術後すぐに使用可能
この装置を使った術後治療は、硬直や可動域の低下を効果的に抑止します。135°の可動域は無数の応用を可能にし、可変速度制御は治療の段階的変化を可能にします。
同期した動き
Kinetec 6080™肘CPMの動きは、より解剖学的に正しい治療を可能にします。伸展/屈曲(0°~135°)と同期したプロネーション/上転(90°~90°)。伸展-屈曲運動が始まると、手は完全なプロネーションから完全なサピネーションへと回転を開始します。
安全第一
ロック可能なROM設定は、誤使用を防ぎ、患者の安全性を高めます。CPMはロック付きキャスターで転がり、ベッドでも椅子でも使用できます。
技術仕様
スタート/ストップとリバースが常に利用可能
負荷逆転機能により、関節に過度の力がかかった場合に患者を保護します。
タイプBクラスI電気装置
速度:35°~135°/分
重量:21 kg
装置のサイズ長さ72cm、幅65cm、高さ130cm
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