このレジノイド模型は、人間の胃に近い形状を表現しており、ESDのトレーニングにも使用できます。内視鏡の操作性を考慮し、食道から胃への移行部は軟質樹脂で作られています。ESDを行う部位に実際の豚の胃を解剖したものを設置することで、内視鏡を用いた人間の胃壁に非常に近い感触を認識することができます。
特徴
このレジノイド模型と解剖したブタの胃を組み合わせるだけでトレーニングが開始できます。
非常にリアルで、実際の治療に近い感覚が得られます。
実際の治療では決して行うことのない穿孔手技を、リアルな感覚で治療のリスクを認識しながら体験することができます。
実技トレーニング
前庭前壁
前庭後壁
胃角大弯
小弯
胃体部の大湾曲
構成要素
胃模型 - 1
収納ケース - 1
解剖胃用金具 - 9
蓋 - 9
金具用固定ベルト - 2
電極 - 1
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