外回転術の演習が行えるモデルです。模擬羊水としてグリセリンを羊膜に入れることで胎児の回旋ができます。
概要
母体本体は、妊娠36週の日本人女性を想定して作られています。模擬羊水としてグリセリンを羊膜に入れると、胎児の回旋ができますので外回転術の演習が行えます。 模擬羊水の量を意図的に変えることができます。
特長
特長
羊膜に模擬羊水を入れることで、外回転術(逆子胎児の回旋)の演習が行えます。
羊膜の形状が、骨盤に添っているのでリアルな演習がおこなえます。
胎児は、頭、手、足の部分が他の部分よりも硬く、また背中に背骨を仕込んでいますので表皮の上からでも胎児の状態がわかるようになっています。
材質は特殊シリコーンゴムです。
外観および感触ともに生体に近く、練習生に臨場感を与えます。
骨盤外計測および乳房管理の練習、指導ができます。
模擬羊水の量を調節することができます。
演習項目
胎児外回転術
骨盤外計測
乳房管理