食品産業用プレス機 XL 100

診療所用圧縮用研究開発用

XL 100は、電気キャビネットを内蔵し、非常にシンプルで堅牢な機械設計が特徴です。完全に自己完結したポータブル機は、製品開発に理想的なツールです。XL 100は、コンプレッションゾーンへの非常に高いアクセス性（コーナーコラムなし）、最大限の柔軟性を実現する交換可能なタレット、迅速なクリーニングと交換を可能にするクイックディスコネクトと滑らかな表面の組み合わせを提供します。 医薬品・栄養補助食品向け設計 XL 100 R&D 錠剤機は、汎用性の高い設計コンセプトにより、製品開発、スケールアップ、臨床バッチ生産のいずれにも適しています。本装置は、GMPの最高基準および有効なFDA規制のすべてに準拠しています。KORSCHの制御により、21 CFR Part 11に完全に準拠しています。 少量生産 XL 100は、限られた材料量で完全な成形試験を行うことができます。小容量の製品ホッパーと小容量のフィーダーが効率的な操作を保証し、制御システムは小容量のプレスツールで完全に機能します。混合タレット設計により、BおよびDサイズの錠剤を同じタレットで開発できます。 性能 予備圧縮能力10 kN、本圧縮能力60 kN、最大出力86,400錠/h、最高プレス速度120 RPM。 120 RPMのプレス速度により、圧縮滞留時間とフィーダー滞留時間に関する有意義なデータを開発・分析することができる。 計装 XL100は、予備圧縮力、本圧縮力、排出力、および掻き落とし力を測定するための完全な計装化が可能であり、製品開発パラメーターの評価と保存を可能にします。