独自の振動ユニットを搭載したタブレットデダスター。中価格帯のデダスターに代わるリーズナブルな製品です。
搬送高さ250~500mm
振動、粉塵攪拌、エアーおよび真空吸引の最適化された組み合わせにより、脱塵およびバリ取り能力が向上。
ポテンショメーターによる簡単操作
最適な搬送能力
簡単な高さ調節、錠剤投入口の360°回転自由度
振動のないハウジング、特許取得の駆動装置
コンパクト設計、最小の設置面積
組立・分解が簡単、工具不要
清掃が容易
KD30シリーズは、KC3020周波数コントローラを使用しています。キーパッドコントローラーにより、オペレーターは機械のオン・オフができ、LEDスクリーンにより、タブレットプレスの操作に必要な搬送速度を選択することができます。
KD30シリーズ振動ドライブは、クラマー特許のカウンターウェイトシステムを搭載しており、上流または下流の機器に振動を伝えることなく、デダスターを運転することができます。カウンターウェイトにより、機械は非常に静かで、メンテナンスが少なく、錠剤に非常に優しい正確な振動制御が可能です。シリコン膜は、振動ドライブユニットへの埃の侵入を防ぎます。
付属の錠剤インレットアダプターは、長方形の錠剤インレット110×70 mmを使用して、錠剤プレスや上流機器に接続します。アダプターを使用しない場合は、Ø 60 mmの丸型インレットにホースを直接取り付けることができます。注入口は排出口とは独立して360°回転します。デダスターは、様々な錠剤プレスの排出形態に簡単に調整できます。
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