コンパクトなハイキャパシティ
冷却遠心機
8730は、採血管であれば最大130本、1,000mLまたは400mL血液バッグであれば最大4本を遠心できるハイキャパシティ冷却遠心機です。多本架もしくは大容量のどちらにも対応できる一方、専有面積は幅64cm×奥行78cmのコンパクト設計です。
多本架スイングロータ RS-1950
RS-1950は7~10mL採血管×130を一度の遠心で処理できる、多本架タイプのスイングロータです。血液センターや検査センターなど、大量の採血管の遠心処理が必要なお客様にお勧めです。
本数は120本と少し減りますが、2分割できるチューブラックもご用意しています。
採血管をチューブラックに入れて持ち運ぶ場合などに便利です。
コンパクトなハイキャパシティ
冷却遠心機
8730は、採血管であれば最大130本、1,000mLまたは400mL血液バッグであれば最大4本を遠心できるハイキャパシティ冷却遠心機です。多本架もしくは大容量のどちらにも対応できる一方、専有面積は幅64cm×奥行78cmのコンパクト設計です。
多本架スイングロータ RS-1950
RS-1950は7~10mL採血管×130を一度の遠心で処理できる、多本架タイプのスイングロータです。血液センターや検査センターなど、大量の採血管の遠心処理が必要なお客様にお勧めです。
本数は120本と少し減りますが、2分割できるチューブラックもご用意しています。
採血管をチューブラックに入れて持ち運ぶ場合などに便利です。
大容量スイングロータ RS-4000
RS-4000は1,000mL×4を4,000rpm/4,150xgで遠心できる、高速・大容量スイングロータです。
また400mL白除/MAP用血液バッグ×4も4,000rpm/4,080xgで遠心できるので、自己血輸血などにお勧めです。
加減速カーブの切り替え可能
血液バッグの遠心で舞い上がりを防止
たとえば白除用血液バッグの遠心では、バフィーコート部がないために血漿と赤血球の分離面がきれいであることが求められます。
8730では加減速カーブを調整することで、赤血球の舞い上がりを防止、分離面をきれいにすることができます