法医学用検死台 STV 10/850

病理組織実験用解剖遺体洗浄用

解剖台は中央の支柱に取り付けられ、750～1050mmの範囲で高さ調節が可能。テーブルはステンレス製（材質1.4301 - ANSI 304）です。取り外し可能な3ピースの穴あきワークトップにより、不衛生な蒸気はすべて下方に安全に吸引されます。作業面には、周囲を囲む高い縁取りが施され、ゴミふるい（取り外し可能）にはマイナスの傾斜が付いています。400×500×200mmの継ぎ目のない溶接ベースンは、周囲にプロフィールの縁取りがあり、オーバーフローパイプとふるいインサートがテーブルの端に取り付けられています。 穴のあいた作業面の下には、排水溝に対してマイナスの傾斜をつけた浴槽があります。スプリンクラーシステムにより、テーブルの連続的な消毒が可能です。すべての電源接続とエアダクトは、中央の支柱に組み込まれており、点検口からいつでも簡単にアクセスできます。このテーブルは、お客様がご用意された換気システムに接続されます。 特徴 2つの点検口付きセンターサポートポール 電気機械駆動による高さ調節用UP/DOWNボタン 冷水と温水用の膝操作混合水栓 ハンドスプリンクラー付き3mシャワーホース 2つの防滴コンセント スプリンクラーシステム用レギュレーターバルブ 3ピース・ワークトップ、大型ゴミ箱/シーブインサート付き 電気・水道接続口はプレインストール済み DIN 1988 part 4およびEN DIN 1717に準拠した飲料水の安全要件は、お客様ご自身でご用意ください。 技術データ 寸法 W/D/H: 2600 x 850 x 750 / 1050 mm 電圧:230ボルト/1相/50 Hz 排気能力：最小1000 m³/h