最高の要求に応える
パナビア™F 2.0は、嫌気性を有するデュアルキュア型レジンセメントです。余剰ペーストは光硬化*させることができます。光が届かないセメントは、嫌気性条件下(酸素を排除)で自己硬化反応により硬化します。パナビア™ F 2.0は、歯質や修復物に対して高い接着強度を示し、一流大学からプレミアム製品として認められています。セルフエッチングプライマーシステムEDプライマーIIとの併用により、このレジンセメントは術後の知覚過敏を軽減し、常に良好な結果をもたらします。
あらゆる修復物に対応
パナビアF 2.0は、ホールセメントシステムです。このシステムは、パナビア™ F 2.0ペーストAおよびB、歯質のコンディショニングのためのEDプライマーII、アロイプライマーおよびオキシガードIIで構成されています。後者は、セメントの自己硬化時に辺縁部の酸素阻害を防ぐために使用します。セラミック修復物には、CLEARFIL™ CERAMIC PRIMER PLUSの使用を推奨します*。
自己硬化時間
セメントは嫌気性硬化特性を有します。そのため、作業時間が長く、埋入が困難な修復物のセメンテーションにも適しています。同時に、修復物の埋入直後から硬化が開始されるため、作業時間が短くても、使用者のペースを落とすことはありません。このユニークな特徴と滑らかな粘着性により、パナビア™ F 2.0は日常診療の補助材として広く使用されています。
良好な臨床適合性
セルフエッチングEDプライマーIIは、エッチングとプライミングのための便利なワンステップ手順を提供します。
MDPが効果を発揮します。
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