本国内の医学部96%※1が導入
特長 - American Thoraci Society と三上理一郎らによる肺音の分類(「ラ音の分類と命名」日本医師会雑誌94(12):2050-2055, 1985)を習得することを目標としています
実習項目/評価項目 - 胸部・背部からの呼吸音聴診
症例/病変 - 34 の肺音症例と声音震盪をシミュレーションできます。
正常:
標準/やや大きい/やや速い/心音強調
異常:
減弱:左下肺野/減弱:左肺全体( 癒着)/減弱:左肺全体( 気胸)/消失:右中下肺/減弱:右肺全体/
消失:右肺全体/減弱:肺全体/気管支呼吸音化:右背側下肺野
水泡音:
右下肺野/両下肺野/右上中肺野/左下肺野/両上肺野/全体( 右中肺野で最強)
捻髪音:
両下肺野/両中下肺野/全体 ( 特発性肺線維症 )/全体 (NSIP)
笛様音:
気管支・上肺野600-700Hz/気管支・上肺野350-450Hz/気管支・上肺野200-1000Hz
いびき様音:
いびき様音:気管支・上肺野/いびき様音:気管支・上肺野( 多音性)/いびき様音+ 笛様音:気管支・上肺野/いびき様音:全体
その他の連続性ラ音:
ストライダー:気管支・上肺野/スクォーク:吸気相後期
その他:
胸膜摩擦音:右中下肺野/胸膜摩擦音:左下肺野/Hamman's sign/声音振盪
製品サイズ (約) - W39x D49x H127cm / W15.3×D19.3×H50in
製品重量 (約) - 55kg / 121lbs
電源 - AC100V 50/60Hz
消費電力 (約) - 180W
主要材質 - 軟質特殊樹脂