実験用超小型遠心機 Labnet Prism™ R

卓上冷却

Prism™ R 冷却微量遠心機は、Labnet の微量遠心機製品群の中で最高峰のモデルです。強力なブラシレスモータと直感的な操作パネルが特徴です。 Prism Rは、-10℃の低温を維持し、8分以内に4℃に到達する強力な冷却システムを組み込んだ冷蔵マイクロ遠心分離機のモデルです。 速度はrpmまたはrcfで簡単に設定・表示でき、運転は "Quick "ボタンにより定時、連続、瞬時のいずれにも対応します。アイソレーションシステムにより、振動のない運転を保証します。著しいアンバランスが発生した場合、安全のため遠心分離機の運転は自動的に停止されます。運転終了時の減速は非常に速く、サンプルを乱すことはありません。 これらの微量遠心分離機には、サンプルチューブの上部に簡単にアクセスできる独自の設計の24 x 1.5 / 2.0 mLロータが付属しています。アルミニウム製ロータに設けられたチューブスロットは、チューブの長さに合わせてチューブを支え、チューブが破損した場合でも試料を保持することができます。より小さなチューブやPCRストリップ用のアダプターも用意されています。ローターはテーパーシャフトに固定されており、洗浄やオートクレーブの際に簡単に取り外すことができます。