PrimeSight UNITY Cartは、PrimeSight膀胱鏡システムを用いた内視鏡手術を行う際に必要な機器や器具を収納するためのものです。
PrimeSight内視鏡の革新的な点は、吸引、生検、灌流などの手術に必要な作業チャンネルを、PrimeSight内視鏡ではなくEndoSheath保護バリアに内蔵していることです。この工夫により、従来の内視鏡にあった洗浄しにくいチャンネルをなくすことができます。
1台のPrimeSightスコープで多数の従来型スコープに対応できるため、設備投資予算を低く抑えることができます。
内視鏡の再処理やダウンタイムを削減することで、より少ない内視鏡で内視鏡検査のニーズに応えられるようになります。また、予定外の内視鏡検査にも容易に対応することができます。
1.5mmまたは2.1mmのワーキングチャネルが内視鏡の代わりにシースに組み込まれているため、診断と治療の処置に同じスコープを使用することができます。
機器の化学物質への曝露を低減し、保守・修理費用を低減。
有害な消毒薬にさらされるスタッフの負担を軽減します。
幅:671mm
高さ(IVポールなし)。942mm、最大1197mmまで調整可能
高さ(IVポール使用時)。125mm
棚板サイズ:幅428mm×奥行328mm
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