蛍光定量PCR検出システムLB-10FQPCRは、5つの検出チャンネルを内蔵した全自動絶対定量装置です。サーモエレクトリック冷却システムを採用し、正確なPCRプロセスを提供します。光電方式により、照射された蛍光シグナルを正確に検出し、光強度を安定させます。
特徴
デジタルLEDカラータッチスクリーンによるパラメータ設定とデータの視覚的モニタリング
広い温度範囲で調整可能
幅広い蛍光スペクトル検出
調整可能な発光・励起波長範囲
外部PCコンフィギュレーションに対応
連続動作モード
防錆構造ユニット
用途
研究、開発ユニット、遺伝学、法医学、バイオテクノロジーなどでの定量、SNP分析、ジェノタイピングに使用。
仕様
グラジエント温度範囲 - 1 °C ~ 36 °C
ダイナミックレンジ - 1 ~ 1010 コピー
励起波長 - 300 nm ~ 800 nm
発光波長 - 500 nm ~ 800 nm
検出蛍光 - F1:FAM、SYBR グリーン
F2:VIC、HEX、TET、JOE、CY3、NED、TAMRA
F3: ROX、テキサス・レッド
F4: CY5
F5: CY5.5
温度制御モード - チューブシミュレーションモード
加熱速度 - 4 °C / s
冷却速度 - 4 °C / s
温度制御精度 - ≤ ± 0.1 °C
温度変動 - ≤ ± 0.1 °C
温度均一性 - ≤ ± 0.3 °C
ホットリッド温度範囲 - 30 °C ~ 110 °C
蛍光再現性 - 0.05
スキャンモード - ラインごとにプレートを指定
スキャン周期 - 5秒
プログラム - 1プログラムあたり最大20セグメント
サイクル数 - 最大90サイクル
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