伝導。100以上の自己診断機能を搭載し、操作性を向上。マウス操作で従来の押しボタン操作を廃止。密封サンプル設計により、低温保存とドライクリーニングが可能。独立したネットワーク接続により、複雑な操作や合理的なプログラム更新の不便さを解消。金メッキまたは銀メッキモジュールは、熱伝導効率を向上させます。
特徴
高精細LCDタッチスクリーンによる視覚的モニタリングとパラメータ設定
モジュール交換モード
調整可能な蓋ノブにより、様々なチューブサイズに対応
ハードディスクによるパワーダウン時のデータ保存メモリー
複数の角度調整が可能な上蓋
PC接続によるマルチコントロール操作アクセス
外付けUディスク対応
ブザーによるアラーム表示
TM(融解温度)値計算機能内蔵
循環ネスティング可能
リアルタイムモニタリング・印刷機能
防錆構造ユニット
用途
遺伝学、免疫学、ジェノタイピング、法医学などの分野で、勾配温度システム下でのDNA増幅に使用されます。
仕様
ウェルあたりの容量 - 0.2 mL
グラジエント速度 - 1 °C ~ 30 °C
グラジエントの均一性 - ≤ 0.2 °C
加熱および冷却速度範囲 - 0.1 °C / s ~ 4.0 °C / s
最大加熱速度 - ≥ 4 °C / s
最大冷却速度 - ≥ 4 °C / s
温度均一性 - ≤ ± 0.2 °C
温度精度 - ≤ ± 0.1 °C
蓋の温度 - 20 °C ~ 110 °C
最大サイクル数 - 999
周囲温度 - 5 °C ~ 30 °C
相対湿度 - < 90
データ保存プログラム - 2000
---