Leica IP C カセットプリンターは、フタ付きカセットや2つの異なるインプリントアングルを含む、ティッシュカセットの多用途印刷用に設計されています。
Leica Biosystems のために特別に設計された耐性インクにより、化学薬品への暴露や物理的な磨耗にも耐久性のある印字が可能です。英数字であれ、2D-Datamatrix バーコードであれ、印字解像度は常に満足のいくもので、読みやすさも抜群です。バーコードインプリントの特別な利点は、組織検査のワークフロー全体を通してサンプルを追跡できることです。さらに、迅速かつ正確な症例識別により、信頼性の高いアーカイブが可能になります。オプションの外部カセットマガジンホルダーを使用すると、テープ済みのカセットを簡単かつ便利に装填できます。
製品の特徴
バーコード付きカセット
バーコードが印刷されたカセットを使用することで、自動化・トレーサビリティによるヒューマンエラーの低減をサポートします。
インクジェット技術
Leica IP C カセットプリンターは、組織検査室で使用される化学薬品に強いインクを使用しています。各カセットのインプリントは、組織検査プロセスや保管期間中、容易に識別可能です。
自動アンロードステーション
オプションのアンロードステーションは、手動プロセスを自動化し、印刷されたカセットの混在を防ぎます。
バッチジョブ印刷
バッチジョブ印刷15カセット/分、シングルカセット印刷:高スループットとワークフローの最適化を実現します。
LIS統合
1台のPCに複数のプリンターを接続し、1ユーザーまたは複数ユーザーのPCワークステーションとして使用できるように設計されています。
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