定評あるLeica ST5010 Autostainer XLは、再現性の高い一貫した高品質の染色を提供し、手作業による染色に比べて作業スループットが向上します。
CV5030ガラスカバースリッパーと組み合わせることで、染色とカバースリップの間のスライドラックの手作業をなくしたワークステーションを構築できます。
また、ご希望の消耗品メーカー、またはLeica Biosystemsの有効な消耗品とプロトコルのいずれかを選択することで、優れた染色品質とカバースリップ品質を提供することができます。
特定のラボのニーズに対応
最大15種類のユーザー定義染色プロトコルを保存・実行できるため、個々の染色手順に柔軟に対応できます。
高い検体処理能力
高い検体処理能力により、一度に最大11ラック(30スライド)のワークフローをサポートします。
柔軟な染色/カバースリッピングソリューション
スタンドアロンでも、Leica CV5030 Glass Coverslipperとの統合でも、使いやすい染色/カバースリップ・ワークステーションを構築できます。ラボのニーズに合わせて、いつでもアップグレードできます。
使いやすく便利な操作性
使いやすいソフトウェアが簡単なプログラミングをサポートし、オペレーターのミスを減らします。
コンパクトで省スペース
小さな設置面積とコンパクトなデザインは、研究室の省スペース化に役立ちます。設置面積が小さいにもかかわらず、スライド乾燥ステーションと最大5つの給水ステーションが内蔵されているため、さまざまなプロトコルを同時に実施できる柔軟性があります。
---