眼科手術の非常に難しい段階において、安定した望む視野が確保できるということは、より良い結果を得るためには非常に重要です。なぜなら見えないものは処置することができないからです。
新しい Proveo 8は、より良い視野を術者に提供する為に開発されました。
前眼部および後眼部手術においても安定したレッドリフレックスと高解像度を提供します。
Proveo 8 見える、その先へ。
ライカ独自のCoAx4 照明で水晶体吸引時にも安定した、明るいレッドリフレックスと画像コントラストを提供します。またFusionOpticsテクノロジーを搭載していますので、角膜や硝子体手術においても高解像度で焦点深度の深い画像を提供することができます。
細かなディテールも観察
後眼部の手術を行う際には、照明を落とした環境で特に精密さが必要とされます。今までははっきりとした画像が得られなかったり、ディテールが観察できないなど、リフォーカスに時間や手間がかかっていました。
ライカ独自の技術FusionOpticsは、非常にはっきりとした、テクスチャも豊かなイメージを提供しますので、さらに手術が効率的に、精密に行えるようになるでしょう。
安定したレッドリフレックス、イメージ
全工程で安定した視野を確保することができれば、白内障手術においても自信をもって処置に集中することができます。
CoAx4 同軸LED照明による、安定したレッドリフレックスと高コントラスト。
また、術者だけではなくアシスタント、カメラのいずれにも同一の画像を提供します。
4本の独立した観察光路から完全同軸照明光を落射させることで、術者、助手の双方に安定したレッドリフレックスを提供し、照野径は患者様にあわせて調整することができます。これは照明をおとしてもも高いコントラストが得ることができるように設計されたものです。