歯科用顕微鏡 ライカ M320は、より良い施術を行うサポートをするために開発されました。この顕微鏡は微細な部分も観察できる高い光学品質と、長期にわたり快適に治療を行えるよう人間工学的なメリットも提供します。フル HD カメラで撮影した動画や静止画を使って患者様へ治療の説明をすることができ、またそのデータを患者様のカルテに転送し、包括的に記録することで、患者様との信頼関係をサポートすることができます。
観察の必要があるものを正確に観察
深い空洞や幅の狭い空洞などの細部まで鮮明に観察が可能なため、歯科医が技能を正確に効率良く発揮することができ、患者様の満足とロイヤリティの向上につなげていくことができます。
アポクロマート光学系と 2 個の長寿命 LED が明るく実際の色に忠実な色を再現し、ランニングコストの低減を実現
5 段階変倍ノブ(オプション)により、ワークフローを中断することなく作業が可能
ライカ M320 マルチフォーカス対物レンズを含む多様な対物レンズオプション
信頼の強化
静止画あるいは動画を使用して患者様に治療過程を順を追って説明することで、患者様ご自身や家族の方からの信頼につながります。撮影したファイルを PC に転送して患者様のカルテに保存し、診察毎に歯科医とチームで患者様のすべての治療歴を容易に再確認できます。
専門知識を共有
ライブ映像や、保存した動画や静止画ファイルを使ってチームのトレーニングを行ったり、会議やオンライン上でご自分の専門知識を多くの人と共有することができます。
ケーブルフリーの完全一体型高解像度フルHDカメラによって、鮮明な詳細と自然な色を実現
静止画および動画を SD カードに保存し、SD カードまたは USB ポートから容易に PC へ転送
リモコン、または顕微鏡で直接、簡単に記録の操作が可能
モジュール式顕微鏡のため、将来のアップグレードに対応可能