ライカ DMC4500 カラーカメラがあれば、日々の解析と記録作成のため、鮮明で明るい画像を簡単に得ることができます。このカメラは、取り込みから画像処理まで、イメージングプロセス全体を簡単に行える、汎用的で取り扱いが簡単なツールとして開発されました。
病理学などライフサイエンス分野のアプリケーション、薬剤関係のテスト、さらには品質検査と故障解析業務など産業関係のアプリケーションにもうってつけです。
USB 3.0 ポート付きの任意のデスクトップまたはノート型コンピュータと組み合わせて、プラグ&プレイで使用可能
実績ある 500 万画素 CCD センサーを備え、迅速かつ効率的な作業が可能
ライブ画像を最高秒間 18 フレームの速度で捉えることができ、試料の観察位置と焦点調節をコンピュー
優れた画質が重要
画質の向上は、後続の解析の前提条件の改善を意味します。
優れたノイズ抑圧、処理前の CCD信号の完璧な取り込み
ライカ DMC4500 は、CCD チップの画像情報をカメラ本体内で直接デジタイズ
デジタイズ分解能は 14 ビット
カメラのトゥルーカラー校正で自然色を再現、それが高品質の画像をもたらします
プラグ&プレイ
ライカ DMC4500 は、USB 3.0 ポート経由でほとんどのノート型およびデスクトップ型コンピュータと簡単に接続できます。ケーブルを USB 3.0 スロットに差し込めば、たちまち電源とデータ接続が確立されます。 お手元のデスクトップコンピュータに USB 3.0 がない場合でも、問題ありません。ライカ DMC4500 には、スロットブラケット付き PCI カードが付属、これはほとんどの標準デスクトップコンピュータに取り付けできます。 お手元のノート PC に USB 3.0 がない場合でも、問題ありません。操作に多少の制限が加わりますが、このカメラは USB 2.0 ポートに接続して使用することもできます。
速いのがいい。簡単なのがいい。そこで USB 3.0
迅速:
ライブ画像を高速で取り込み。SXGA プログレッシブ走査時で最高秒間 18 フレーム、フルフレームモードでは最高 9 フレーム
試料の観察位置選択と焦点調節をコンピュータのモニター画面上で直接実行
簡単:
プラグ&プレイ – カメラの接続は USB 3.0 ポート経由。ノート型であれ、デスクトップ型であれ、お手元のコンピュータにつなぎ込めます
セットアップが終われば、則実行です
高性能の顕微鏡操作ソフトウェア
Leica Application Suite(LAS)と LAS X がライカの顕微鏡、マクロスコープとデジタルカメラを、ひとつの共通環境に統合します。 LAS と LAS X を使って、メリハリのあるデジタル画像をすばやく取得するだけでなく、測長、記録作成、さらには撮影画像のアーカイブ作成までも行えます。