LORI 3-IN-1 Standerは、寝たままの状態だけでなく、前・後向きの状態でも患者を垂直にすることができます。立位で下肢を外転させることができる装置で、左右の脚の角度を測定できます。この機能により、大腿骨頭がソケット内に適切に配置されるように、脚を前額面内で調整することができます。これにより、股関節の適切な位置を確保した外転が可能となり、股関節形成不全を予防することができます。
この装置では、垂直化の角度を90°から-15°まで調整することができます。股関節の外転を測定する機能に加えて、セラピストは患者の安全な垂直化を行うための精密な装置を手に入れることができます。
ベビーサイズのLoriは、市販されているスタンディングフレームの中でも最も小さいサイズなので、身長65cm程度の子供のニーズに合わせて調整することができます。
軽量でモダンな構造は、簡単に折りたたんで持ち運びができるように設計されています。さらに、すべての適応や調整は、スタンディングフレーム構造に取り付けられた1つのキーで行えるという利点もあります。
前向きおよび後ろ向きの姿勢での垂直化、垂直化の角度を測定できる機能付き(90o - - 15o
スタンダーでの股関節外転 左右の脚の角度を個別に測定することで、大腿骨頭をソケットに適切に配置できるように、下肢を前額面内で調整することができます。このようにして、股関節を適切に配置する外転を実現することで、股関節形成不全を予防することができます。
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