Sonimix 4001は、乾式または湿式の空気(オプション)とともにオゾンを生成することができるスタンドアローンのオゾン一次移動標準器で、オゾンモニターの校正を複数のポイントで行うことができます。10~1000ppbのO3を含む3Nl/minの空気を生成し、濃度の安定性と再現性は相対的に1%以上です。拡張レンジモデルでは、3L/minで10ppb~10ppm、0.9L/minで10ppm~35ppmを生成します。
Sonimix 4001は、圧力調整器と音波ノズル、サーモスタットを含むオゾン発生器を使用しており、大気圧と温度を補正したUV光フォトメーター測定による調節が可能です(オゾンによるUV吸収のUS EPA法、ビール・ランバート法)。オゾンアナライザーには、1つの基準となる紫外線検出器が設置されており、オゾンのない状態での紫外線強度と、生成されたオゾンを通した同じ紫外線を交互に測定します。この2つの値をもとに、プロセッサーが発生したオゾンの量を計算します。
-安定した精度 > 1% (rel.)
-乾いた空気と湿った空気で校正
-新しいLED光検出器を付属
-人間工学に基づいて設計されたLCDディスプレイ
-大気汚染モニタリング
-ラボ(オゾンの移動
測定範囲
-10~1000ppb(1ppbステップ) @ 3 L/min
-10ppbから10ppmまで@3L/min + 10ppmから35ppmまで@0.9L/min
希釈原理
-ソニックノズルと高精度圧力レギュレーター
希釈用空気
-内部のゼロ・エア(オプション)または外部のドライ・エア・ソースからのドライ・エア
発生ガス量
-3000ml/min(レンジ1
-900ml/min(レンジ2
精度
10ppb~100ppb:±2ppb
>100ppb以上:1.5%相対
オゾンの再現性
-相対湿度1%以上
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