モニタリングはいつでもどこでも可能です。VitaGuard® VG 2100は、あらかじめ設定された時間呼吸や動きが検出されない場合、すなわち中枢性無呼吸*の場合、または測定された心拍数がオペレータによって設定された制限に違反した場合に、音響および視覚アラームを発生します。電極が緩んだ場合、技術的アラームが発せられ、対応するメッセージが表示されます。外部アラームユニットまたはナースコールユニットに接続するためのポートも装備されています。
* 閉塞性無呼吸は検出できません
豊富なデータ保存
手動およびインターバル駆動のデータ保存も可能です。例えば、サイレント下限心拍数を100/分に設定すると、心拍数がこの下限を下回ると、そのイベントはモニターによってサイレント登録されます。イベント駆動メモリと並行して、VG 2100には144時間のトレンドループメモリと16時間の全開示ループメモリが内蔵され、継続的なデータ保存が可能です。
革新的技術 - 使いやすさ
コントロールエレメントがわかりやすく配置されているため、訓練を受けた臨床スタッフだけでなく、医療や技術に関するトレーニングを受けたことのない介護者でも簡単に操作できます。主電源、充電式パワーパック、単回使用電池、車載用電源アダプターなど、さまざまな方法でモニターに電源を供給できるため、幅広い用途に使用できます。
総合的なデータ評価
保存された値や波形は、モニターの高解像度グラフィックLCDディスプレイで直接見ることができます。
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