治療中に粘膜の乾燥に悩まされる患者は少なくありません。気道が乾燥し、呼吸空気が冷たすぎると感じる場合は、prismaAQUA呼吸空気加湿器を治療装置に接続することができます。prismaAQUAは呼吸用空気を加湿・加温し、粘膜の乾燥を防ぎます。prismaAQUA呼吸用空気加湿器は、睡眠治療装置の高性能加湿器です。prismaAQUAは、睡眠呼吸療法装置のモデルによって、黒と白の2色があります。
一目でわかるメリット
prismaAQUAには便利な予備加湿機能と、オプションの加熱回路が装備されています。空気を湿らせることで、粘膜の乾燥に悩む患者を緩和し、治療の受容性を高めることができます。
prismaAQUAの仕組み
呼吸用空気加湿器はパスオーバーの原理で作動します。供給された空気は温かい水面上を通過し、相対湿度と空気温度が上昇します。
指標と禁忌
上気道の乾燥や空気が冷たすぎると感じる場合に使用します。prismaAQUAは、上気道バイパスを装着している患者には適していません。
ご使用の機器に適合します。
ブラックバージョンはprismaLINE用の高性能加湿器です。ホワイトバージョンは、ローベンシュタインメディカル社のスマート睡眠呼吸療法装置prisma SMART/SOFT plusおよびmax、換気療法のプレミアム装置シリーズであるprisma VENTシリーズ用のパワフルな加湿器です。
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