prismaCRは、周期性呼吸(Cheyne-Stokes呼吸)の患者だけでなく、中枢性呼吸障害、混合性呼吸障害、複雑な呼吸障害の患者にも選ばれている治療機器です。
知っておくべきこと
prismaシリーズの最上位機種であるCRは、最新の高性能送風機とLöwenstein Medicalの臨床的に評価された換気技術を組み合わせ、中枢性呼吸障害や複雑な睡眠関連呼吸障害の治療に使用します。自動EPAP制御とオプションのTriLevel技術を備えた非周期的サーボ換気(AcSV)は、4~30hPaの圧力範囲で優れた個別治療オプションを提供します。
アンティシクリック・サーボベンチレーション(AcSV)。
prismaCRは、内蔵された非周期的サーボ換気(AcSV)が特徴です。自動バックアップ周波数と呼吸内調節が組み合わされ、呼吸中であっても圧力サポートの迅速な調節が可能です。オプションのTriLevel圧力プロファイルは、呼吸中の患者の快適性をさらに確実にします。
迅速な取り扱い。
大型タッチスクリーンとインテリジェントなメニューナビゲーションにより、操作は直感的でわかりやすくなっています。ユーザーを納得させます。
迅速なスタート、安全な使用
SCOPES(スコペ)による適応症に特化した事前設定により、迅速な治療開始と簡単な設定が可能です。さらに、自動または恒久的に設定されたバックアップ頻度により、高い安全性が確保されています。
製品の特徴
最新の接続性
互換性と将来性。SD、PSG、LAN、外部モデムなど、さまざまなインターフェースにより、データ転送の選択肢が広がります。当社のソフトウェアソリューション(prismaTS、prisma APP、prisma CLOUDなど)により、シンプルで柔軟かつ安全な治療サポートが可能です。
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