最新のマイクロプロセッサー技術を採用したスワロー実験用オーブンは、操作が簡単で、温度と処理時間をデジタル表示するマイクロプロセッサーシステムによって制御され、正確な温度制御、迅速な昇温時間、ほとんど検出されないオーバーシュートなどを実現します。
すべてのモデルで、範囲内の任意の温度を選択することができ、必要に応じてプロセス時間や遅延開始もプログラムすることができます。また、プロセッサーにより、時間と温度の組み合わせが必要な場合、1サイクルの中で最大3つの時間/温度プロファイルをプログラムすることができます。
スワローの全機種は、ファン循環式のステンレス製ワークチャンバーを備えており、IEC 1010-2-010 Class 2の要件に完全に適合しています。
タッチパッド・マイクロプロセッサー制御システム
設定温度と現在温度を表示するデジタルディスプレイの下にあるタッチパッドで、正確な温度制御が可能なマイクロプロセッサーコントロールシステムを採用しています。
クラス2の過昇温防止機能
コントロールパネルで安全温度を設定し、その温度を超えると機器が停止し、ユーザーに警告を発します。
ファン循環式
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