もうラベルを貼る必要はありません 主な特徴SAFE対応 最大9ラックの同時ラベリング 個別両面レーザーコーディング SBS/ANSIの3つのフォーマットに柔軟に対応。SBS 96, 48, 24 チューブのコーディングは2面からレーザー照射可能 最大500本/時 便利なCSVデータ交換フォーマット
保管用チューブの底面に表示される自動化しやすいデータマトリクスコードは、長年にわたって標準となっており、サンプルの取り扱いを大幅に簡素化してきましたが、多くのユーザーは、チューブに独自の情報をマークしたいと望んでいます。しかし同時に、時間がかかり安全性の低いラベリングやレタリングの方法から脱却することも求められています。
このようなニーズに応えるため、LVLは全自動チューブレーザーマーカーを開発しました。
TLM 864は、SBS 96、SBS 48、SBS 24フォーマットのSAFE®チューブを自動的に2面からレーザーコーディングし、データベース内の情報を、生産中にレーザーで貼り付けた2次元コードにリンクさせることができます。SBS/ANSIの9つのポジションから、1時間あたり最大500本のチューブをコード化することができます。
適用する情報は、外部のPCから作成・送信し、装置の設定は内蔵のタッチパネルで行います。
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