ナノカラーバリオHCは、水質および排水分析に必要なあらゆる種類のサンプル分解を、最大12サンプルまで並行して迅速かつ安全に実行することができます。アクティブ冷却により、分解時間全体が短縮されます。COD、TOC、全窒素、全リン、金属などの日常的な分解に必要な標準パラメータは、ヒーティングブロックにあらかじめプログラムされており、ユーザーのミスを防ぐのに役立っています。
タイプ - 化学分析分解用ヒーティングブロック
ボア - 外径16mm×12個
ディスプレイ - 色付きバックライト付きLCDタッチスクリーン
操作 - タッチスクリーンによるアイコンベースのメニューガイダンス
温度 - 70 °C / 100 °C / 120 °C / 148 °C / 150 °C / 160 °Cの6つの温度設定、個別の温度設定用フリーメモリー6ヶ所
温度範囲 - 40-160 °C (1 °C 刻み)
ウォームアップ時間 - 20 °Cから160 °Cまで10分以内
加熱時間 - 10分/30分/60分/120分/連続の5つの加熱時間を事前にプログラム、個別の加熱時間を7ヶ所まで自由に設定可能
時間範囲 - 0時間01分~9時間59分(0時間01分刻み)
温度安定性 - ±1 °C (DIN、EN、ISO、EPA 方法による)
安全性 - 接触保護として交換可能な安全カバー、ロック可能な保護蓋、オーバーヒートプロテクション
インターフェイス - 双方向シリアルRS232、USB A(機能)およびUSB B(ホスト)
内部品質管理 - NANOCOLOR T-Set (REF 919917) と NANOCOLOR USB T-Set (REF 919921) により、オプションで完全自動校正とテスト証明書の作成が可能。
言語 - DE / EN / FR / ES / HU / PL / CZ / TR / DK
アップデート - インターネット、PC、USBメモリ経由で無料
動作範囲 - 10-40 °C, 最大.相対湿度80%以下(結露なきこと)
---