PowerMAG LAB 30は、高精度のトリガーとデジタルおよびアナログ信号によるすべてのパラメータの自由な制御により、時間に敏感なTMSタスクへのエントリーポイントになります。シングルパルス、rTMS、トレインなどあらゆるプロトコルに対応する安定した出力で、この装置はTMSラボにとって多用途の刺激装置となります。
特徴
刺激中にパルス強度が低下しない
30Hzまで100%の強度を実現*。
外部からの完全な制御が可能
半波長、全波長対応
コイル内の電流方向はボタンで反転可能
* 電源に依存
最大周波数 - 30 Hz
最小周波数 - 0.1 Hz
最小ISI - 33 ms
ISI最小変化値 - 1 ms
周波数最小変化値 - 0.1 Hz
最大周波数(強度100%時) - 30 Hz ※1
最大インテンシティ - 100 %(全周波数帯域)
刺激パラメータ
磁気誘導 - 最大4テスラ (コイルによる)
最大パルスパワー - 160ジュール
パルス形状 - 半波長および全波長正弦波
コイル内の電流方向 - 装置上で反転可能
刺激パルスの立ち上がり時間 - 80 μs (PA)
パルス持続時間 - 160 μs
入出力インターフェース
トリガー入力 - BNCコネクタ (TTLパルス, アクティブハイ)
トリガー出力 - BNCコネクタ (TTLパルス、アクティブHigh)
外部インターフェース - 8極DINコネクタ (シングルパルス、繰り返しモード、TBS、ランプ、カスタム刺激プロトコル可能)
同期 - BNC コネクタ
「Made in Germany の品質
100%の強度で放電する回数 - 2000000回
電気安全性 - 保護クラス1、タイプBF
MDD 93/42/EECによるハードウェア分類 - クラスIIa
ハードウェア認証 - CE 0494
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