PowerMAG LAB 100は、TMS刺激装置の中でトップクラスに位置します。最大100Hzのパルスバーストを、パルス間に充電することで一定の強度で発生させることができます。最大パルス周波数は100Hz、強度は70%で、iTBS、imTBS、cTBSなどのシータバーストプロトコルの使用に最適な装置です。
特徴
iTBS, imTBS, cTBSが可能です。
刺激中にパルス強度が低下しない
30Hzまで100%の強度
70%の強度で100Hzまでバースト可能*。
完全な外部制御が可能
半波長と全波長が利用可能
コイル内の電流方向はボタンで反転可能
* 電源に依存
最大周波数 - 100 Hz
最小周波数 - 0.1 Hz
最小ISI - 10 ms
ISI最小変化値 - 1 ms
周波数最小変化値 - 0.1 Hz
最大周波数(強度100%時) - 30 Hz ※1
最大インテンシティ - 100 %(全周波数帯域)*。
刺激パラメータ
磁気誘導 - 最大4テスラ (コイルによる)
最大パルスパワー - 160ジュール
パルス形状 - 半波長および全波長の正弦波
コイル内の電流方向 - 装置上で反転可能
刺激パルスの立ち上がり時間 - 80 μs (PA)
パルス持続時間 - 160 μs
入出力インターフェース
トリガー入力 - BNC コネクタ (TTL パルス、アクティブハイ)
トリガー出力 - BNCコネクタ (TTLパルス、アクティブHigh)
外部インターフェース - 8極DINコネクタ (シングルパルス、繰り返しモード、TBS、ランプ、カスタム刺激プロトコル可能)
同期 - BNC コネクタ
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