-超高感度
-低干渉
-開発と使用が容易
-体外診断に使用
商品説明
株式会社マグキューが発売した磁気免疫測定装置(型式:XacPro-S)は、試料の交流磁化率の経時変化を測定する装置です。試料が磁性試薬と検出対象物の混合物であれば、混合物の交流磁化率の変化から検出対象物中の生体分子の濃度を検出することができる。XacPro-Sは、操作が非常に簡単で、ユーザーが検出対象生体分子の濃度を校正する必要がなく、高精度・高感度のCAA(Computer Automatic Analysis)を採用し、低濃度の生体分子を検出できるなど、多くの点で生体分子アッセイに有利です。XacPro-Sは研究だけでなく、臨床診断や実地試験にも応用できる。
上記の検出対象生体分子には、タンパク質、細胞ホルモン、ウイルス、核酸、細菌、低分子化合物まで含まれます。XacPro-Sは、新しい種類の生体分子を検出するための標準検出曲線を確立し、さらにサンプル中の生体分子の含有量を測定するのに役立ちます。XacPro-Sは、農業、森林、漁業、畜産、食品、人体など、体外定量検出の分野での応用が期待されています。
センサー
超伝導量子干渉素子(SQUID)
用途 体外診断
アプリケーション
血中アルツハイマー病バイオマーカーの定量化
H5N1などの感染性ウイルスの定量検出
ゲノムDNA中の一塩基多型(SNP)の同定
---