中耳の聴力診断とスクリーニングのためのeasyTymp Proは、携帯型スクリーニング装置の直感的な操作と診断機器のオプションと精度を統合したものです。このバージョンでは、反射減衰(同側および反対側)と耳管機能(ETF)テスト(無傷および穿孔)を備えたeasyTympスクリーニングバージョンの全機能を利用できます。
一目でわかる特徴
非常に高速で信頼性の高い中耳の測定が可能
プローブ音 226Hz
オプションの高周波プローブトーン 1kHz
反射周波数 500Hz、1kHz、2kHz、4kHz(同側、対側)
反射減衰検査(同側、対側)
無傷の鼓膜と穿孔のある鼓膜の耳管機能(ETF)検査
自動テスト - 使い方は簡単です。
フルカラー、高解像度ディスプレイ
1000以上の測定値を保存
オプションのサーマルプリンター
オプションのPCソフトウェア「MAICO Sessions」は、OtoAccess®やNoahの患者データベースと接続可能で、データ管理が容易に行えます。
診断用ティンパノメトリーの包括的プロトコール
easyTymp Proには、自動対側反射テスト用の超長いコントラプローブが付属しています。反射テストは、選択したプロトコルに基づき、自動反射と固定反射で実行されます。高周波トーンの場合、対側固定反射テストは広帯域ノイズで80dB HLで実行されます。easyTymp Proには、反射減衰測定(同側および対側)、無傷および穿孔鼓膜の耳管機能測定も含まれています。
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