edl-jrマルチユース温度データロガーは、フル8Kメモリーと-40℃までの測定能力を備えた、当社の製品ラインの主力製品です。 プローブなしで-40℃までの温度をモニターするのに最適です。サーミスタ技術を採用し、手のひらサイズのベーシックなデザインなので、スペースに制約のある場所に最適です。製薬業界や運輸業界で愛用されています。
機能:スタート、ストップ、経過時間、カスタマイズ可能な時間間隔。また、初期化およびデータダウンロードのためのユーザー説明、高低アラーム値、記録ステータス、リアルタイム測定表示なども利用可能。一度に最大16の温度プロファイルを表示し、元のプログラムを停止することなくデータをダウンロードし、プローブや音声アラームを取り付けることができます。
ビジュアルアラーム:すべてのデータロガーには、アラームリミットをプログラムする機能があります。温度がこれらの制限外のレベルに達した場合、ユーザーによってリセットされるまで、オンボードの赤色LEDが点灯します。
コンピューター対応:Marathonの使いやすいMDAS-Proソフトウェアは、Microsoft Windows XP、Vista、7、8、10に対応しています。温度情報をコンピューターにダウンロードするには、当社独自のIC-9Pシリアルケーブルが必要です。MDASソフトウェアとケーブルは別売りです。
仕様
メモリー EEPROM、ストレージ - 8k(約8,000データポイント)
温度センサー - 高精度サーミスタ
温度分解能 - 0.2°C / 0.5°F
測定間隔 - 1回の測定につき2秒からプログラム可能。例については継続時間チャートを参照。
アラーム上限値および下限値 - 温度および時間によって設定されるLEDインジケータアラーム。
インジケータ - 電源およびアラーム
内部クロック精度 - 毎月2分以上
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