手術室用モニター UniView™

壁ホルダー式

UniViewは、Masimoシステムを介して接続された患者モニター、人工呼吸器、麻酔器、点滴ポンプなど、複数のMasimoおよびサードパーティの機器からのデータとアラームを補助的なディスプレイに集約します。 統合されたリアルタイムのデータ可視化により、認知的な過負荷を軽減し、複数の臨床医間でのデータ共有を促進し、トレンドの発見とケアの調整を可能にします。 接続された機器から中継される視覚的なアラームインジケータは、ケアチームが患者の苦痛を認識し、臨床的に焦点を当てるべき領域を特定するのに役立ちます。 用途に合わせた画面レイアウトにより、高度で統合されたパラメータ、トレンドデータ、および重要なケア領域での波形の表示が最適化されます。 接続機器に応じて自動的に再構成される適応可能なレイアウト カスタマイズされた画面レイアウト 用途に応じた画面レイアウトにより、臨床医は臨床ケアチームに適用される最も適切なデータを表示することができます。 概要レイアウト 適応可能なレイアウトは、接続された機器に基づいて自動的に再構成され、波形やアラームを含むパラメータデータの表示を最適化し、患者の状態を概観できます。 血流動態レイアウト 非侵襲的ヘモグロビン（SpHb®）、胸骨変動指数（PVi®）、脈拍数（PR）のトレンドデータを表示し、患者の状態を経時的に可視化できます。 酸素化レイアウト 人工呼吸器の波形と非侵襲的ヘモグロビン（SpHb）および酸素飽和度（SpO2）のトレンドを表示し、患者の酸素化状態をモニターします。 鎮静レイアウト 高精度の脳波波形、患者状態指数（PSi）、麻酔器データを表示し、患者の麻酔深度をモニターします。