調整可能なカットアウト付き放射線防護カバー
ドレープのカットアウトをフレキシブルに調整できるため、カバーを一次ビームの領域に正確に適合させることができ、散乱放射線を大幅に低減することができます。
腹臥位でも側臥位でも使用可能
個別の調整オプションにより、確実なポジショニングが可能
内視鏡用カットアウト
散乱放射線を最大90%カット
肩関節を保護するオプションカバー
ComforTex HPMF® Duplexもご用意しています。
ST-ERドレープの目的と用途
MAVIG ST-ERドレープは、患者の体から放出される散乱放射線を最小限に抑え、医療スタッフを保護するために開発されました。放射線防護カバーを患者の身体に装着することで、患者の身体から医療スタッフに向けて放射される散乱線の大部分を阻止することができます。
材料
外側カバーユーザー側ComforTex® HPMF Hybrid; 患者側:コンフォテックス® HPMF
ComforTex® HPMF Duplex(ComforTex®HPMFハイブリッドの特殊コーティングが両面に施されています。)
可能な用途
代表的な用途ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影法
内視鏡的逆行性胆管膵管造影)、しかし、非常に多くの応用が可能である。
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